シンポジウム「地域の文化財ネットワークを考える」開催
12月6日に「地域の文化財ネットワークを考える‐瀬戸・長久手・豊田エリア‐」と題したシンポジウムを開催いたします。 当研究所では、以前より「災害と文化財」をテー […]
修復作品が出品されています。
平成30年度に当研究所で修理を行った作品が、所蔵先である清須市はるひ美術館での展覧会に出品されています。 展覧会WEBページはこちら →清須市はるひ美術館 新収 […]
取材協力を致しました
昨年12月23日にNHK名古屋放送局で放送された東海地方のニュース内で、当研究所で現在修理作業を進めている襖絵の下貼りから発見された古文書について取り上げられ、 […]
芸術講座「愛知県と災害」講座を開催しました
12月5日(木)に、芸術講座「愛知県と災害」講座を開催しました。 本講座は2016年より開催している「災害と文化財」講座の第4回目講座で、今回は愛知県陶磁美術館 […]
リカレント講座「絵画文化財の修復方法」を開催いたします
この度、文化財保存修復研究所ではリカレント講座「絵画文化財の修復方法-修理工程と補紙体験-」を開催いたします。 文化財継承において、作品個々の状況に応じた修理修 […]
学生による修理報告会を開催しました
当研究所では日ごろより、大学院日本画領域の保存修復を学ぶ学生 の授業の一環として学生とともに修復作業を進めています。 中でも岐阜県真長寺所蔵の真言八祖像について […]
保存修復学会に参加しました
6月16日(土)、17日(日)の2日間にわたって開催されました、「文化財保存修復学会第40回大会」に参加いたしました。 今回の開催地は高知県。高知は古くより紙の […]
「応徳涅槃図と聖徳太子絵伝ー国宝模写の成果ー」開催
愛知県長久手市にあります名都美術館にて、愛知県立芸術大学模写完成記念特別展「応徳涅槃図と聖徳太子絵伝-国宝模写の成果-」が開催されます。 この展示は平成28年に […]
真長寺十二天が岐阜市指定文化財になりました
当大学日本画専攻及び修復研究所で修理を行ってきた、真長寺十二天像が「絹本著色十二天像附三幅(水天・梵天・地天)」として真長寺のあります岐阜県岐阜市の重要文化財と […]