芸術講座「長久手にまつわる文化財」を開催しました

11/21(日)に、芸術講座「長久手にまつわる文化財」を開催いたしました。
本講座は事前申し込み制、当日の場内換気や間隔をあけての座席案内等の新型コロナウイルス感染防止対策を講じて開催し、申し込みフォームからの応募や本学授業の一環、関係者等合わせて60人ほどの方にご来場いただきました。

約50分ずつという短い時間で内容をまとめていただき、講師のお2人はご苦労されたかとは思いますが、参加いただいた方のアンケートでは、講演内容の充実におおむねご満足いただけたようでした。

 

講演①原史彦氏「なぜ長久手合戦図屏風は作られたのか」

 

講演②成田朱美氏「耐震工事が及ぼした壁画の影響―長久手中学校壁画の修復を通して」