芸術講座「長久手にまつわる文化財」開催

11月21日に芸術講座「長久手にまつわる文化財」を開催いたします。

毎年恒例で行っておりました「災害と文化財」講座。

今回はコロナ禍での特別編として、地元長久手にまつわる文化財についての講座です。
現在本学にて模写作品制作中の「長久手合戦図屏風」(徳川美術館本)や、当研究所で保存修復処置を行った長久手中学校壁画「虹」について、それぞれ講師が講演します。

下記要綱をご参照の上、お申込みください。

※今後の新型コロナウィルス感染症の状況により、予定変更あるいは中止の可能性があります。

 

第6回《災害と文化財》

長久手にまつわる文化財

日時:2021年11月21日(日) 13:30~15:30

会場:愛知県立芸術大学 新講義棟 大講義室 

入場無料(要事前申し込み・定員128名)

プログラム

講演1:「なぜ長久手合戦図屏風は作られたのか」原史彦氏(名古屋城調査研究センター)
講演2:「耐震工事が及ぼした壁画の影響―長久手中学校壁画の修復を通して」成田朱美氏 (愛知県立芸術大学文化財保存修復研究所)

 

申込方法:下記リンクまたはQRコードより申込みフォームにて必要事項を入力し、お申込みください。

申込みはこちら →「長久手にまつわる文化財」申込みフォーム(新しくページを開きます)

QRコード →
※お電話・FAX、メールでの受付は行っていません。
申込期限:2021年11月15日(月)※先着順

問い合わせ先:愛知県立芸術大学 芸術情報・広報課

TEL:0561-76-2873 / E-mail:geijo@mail.aichi-fam-u.ac.jp

詳細はチラシをご参照ください→「長久手にまつわる文化財」チラシ(PDF)