「被災文化座財を考える」講座が開催されました

当サイトでも告知しておりました「被災文化財を考える」講座が、10月26日〈木)に開催されました。

本講座のプログラムは

・開会挨拶(北田克己修復研究所所長)

・講演①「災害で被災した文化財のレスキューについて -文化財保存修復学会の活動を中心に」

(日高真吾氏 国立民俗学博物館准教授 )

・講演②「法隆寺金堂壁画再考」

(有賀祥隆氏 修復研究所顧問 )

・質疑応答

といった順に進行し、本学の学生を中心に近隣の大学や市町村の文化財関係者の方々のご来場もありました。

北田克己研究所所長による開会挨拶

 

講演①「災害で被災した文化財のレスキューについて」

 

講演②「法隆寺金堂壁画再考」

 

質疑応答